こんにちはHoshikoです！
今日はフィリピンでの不便さをちょっとこぼしてしまいそうです。
インターネット関連です。
主に解約方法のめんどくささについて語っていきます。
めちゃくちゃ面倒って訳でもないけど、地味に疲れるぼやくにも中途半端なケースなんで
ここで消化します！笑
インターネット解約方法が明確でない問題。
インターネットを使っていた期間は、特に大きな問題もなく、
そこそこ快適に利用させてもらっていました。
ちなみに月額は約3500円ほど、25mpbsでした。
最初の契約時は、規定のフォーマットに入力して利用申し込み、
ルーターを設置しに来てくれるスタッフさんを待ち、
無事ネット回線が通じたわけですが。
一方でやめる時はちょろっと面倒でした。
まず、どうやってサービスを停止したらいいかがそもそも
明確ではないという点。
困った時のフェイスブックということで、
メッセンジャーを通して、
「今までありがとう！ちょっと訳あって、お宅のネットを解約したいんだけど、どうすればいいかな？」
という内容を送りました。
以外に返事は早い。
問い合わせに対し、以外にもその質問への返事は結構すぐにもらえました。
もう、ここからめっちゃ時間かかるんだろうなと疑ってかかっていた身としては、
申し訳ないくらいすぐに反応くれました。疑り深くなっててすんません。
その返事というのは、大体こんな内容でした。
「我々のサービスを解約したいというメッセージ、悲しいばかりです。
しかし、我々はあなたの状況も理解できます。
そこで、まずは確認です。
あなたの家族や親戚に、あなたのアカウントを引き継ぎたいという人はいませんか？
友達でも。もし、どうしてもいなければその時は私たちはあなたのリクエストを受け付ける準備を進めます」
こんな感じでした。
アカウント解約を阻止するのに必死な感じ、伝わってきますが
本当に普通にやめたいので私の返信は
「残念ながら、そういう人はいません。リクエストの受理と手続きを進めてもらえますか。
必要な書類や手続きの方法を教えてください」
としました。
いいから、早くどうやって解約すればいいのか教えて？という感じ。
すでに、どこかに解約の方法って記載があるのかもしれないんですが、
申し込み時の書類出てこなかったんで。ネットで調べてもすぐ出て来なくてもうメッセージした方が早いじゃん！
ってなったんですが、結局は長くなりましたね。
進みかけたり、また振り出しに戻ったり。
そして、ようやく！必要な書類について教えてくれました。
ここまでくらいのやり取りは全然想定内なので特にイライラとかもなく。
必要な書類というのは、
・本人確認書類
・契約しているルーターの写真
・会員番号
・契約中のサービス内容
・解約を希望する旨を明記したレター
こんなところでした。
最後の、「解約を希望する旨を明記したレター」
これがめんどくさすぎて、数日返事せず間を開けてしまったんですが、
すると向こうから「どうも！その後、あなたのリクエストはお変わりないですか？
もしこのまま音沙汰なかったら、自動的にあなたのリクエストは解除されますよ！
でもご心配なく、また何か相談がある場合には私たちは真摯に対応します」
的なメッセージが来ました。
どうもご丁寧に。そうたやすくキャンセルさせませんよ、とは思いつつ、
こういうメッセージはリマインドになって助かりました。
そして、なんとかめんどくささを乗り越え、ネットからそれっぽいレターをコピペして
適宜自分の名前とかに変えて、必要書類を提出しました。
こういう、英文フォーマットを提供してくれるサイトがあるので便利ですね。
そして送ってまたカスタマーセンターからのお返事を待つ。
ここへ来て、イラッとしてしまった件。
必要書類を送って、あとはリクエスト受領しました！とか、
書類確認できました！みたいな返事がきて終わりかなと思っていたのですが、
イラッとしてしまったのがこのお返事。
「こんにちは。あなたから突然、契約解除を希望するメッセージを受け取って、
私たちは非常に困惑しています。」
お、おぅ・・・。
今までのやり取りはどこへ？となった瞬間である。
必要書類全部出したのに、全部無効！？とちょっと焦ってしまい、
すぐ返信しました。
「メッセージの確認ありがとね！一点、これだけははっきりさせておきたいのだけど。
私の解約希望は前にもすでに伝えていたことです。すでに、止めるためには
どんな手続きと書類が必要かをあなたがたに質問しました。なので、「急な」お願いであるはずはありません。
引き続き、解約の手続きを進めてください」と送りました。
めっちゃくちゃ余談ですが、今回のように、
対して怒ったりするほどのケースじゃなくても、
普段こういった手続きで散々ストレスを感じているとつい「またか！」と、
感情的になってしまうことがあります。
でもこの企業に、今わたしが普段受けているストレスは関係ないし、
八つ当たりしたりなんてしてはいけない。
そんなことを念頭に置いて手続きをするようにしています。
同じ相手といつも同じやり取りでいつも散々な対応ならまだしも、
こうして初めてやり取りするような所とは、いつだって新鮮な気持ちで笑
解約の話に戻りますと
その後にもらったメッセージは下記の通り。
「解約のリクエストがあるとのこと、わかりました。
ですが、あなたが提出したレターはソフトデータですね。
これでは承認できません。手書きのレターを送ってもらうか、手書きのレターを添付してください」
とのこと。
て、手書き・・・・と一瞬そのめんどくささにうろたえましたが
あとひといきでなんか進みそう！終わりそう！と感じたので勢いで
白紙に、前に送ったレターの内容を書きなぐりました。
それを写真撮ってメッセージ送信。
やり切った感。
そして程なく、書類を確認しました。私たちはすでにあなたのネットを解約しました！
という旨の返信がきて安堵しました。まぁ、実際は月末で辞めたいって言ったんだけど・・・
勝手に即日解除になってしまったのは一旦スルーしました。
続けて「これらの書類を上に投げるね！あとルーターをとりに行くからそのスケジュールはまた調整しようね！」
みたいなことなんか言ってましたが、どうせルーターとりに来るの100年後とかなんで
一旦置いときます。
指定された必要書類は提出したし、契約解除のリクエストは受け付けたと言われたし、
今はむこうからルーターとりにくる連絡待ちです。
これにて、ネットの解約作業は終了です。
本記事で、ネットの解約方法については会社にもよるので全く参考にならないと思いますが、
基本これくらいのやり取りは発生する可能性があると思います。
フィリピンに限りませんが携帯とかネットとかサブスクを解約したい時は
少なくとも一か月〜二か月くらい、場合によってはもっと
解約に時間がかかるかもしれないと思って動くと本当に解約したいタイミングに間に合うかも。
という話でした。
ではそういうことで、またです！
ここまでお読みくださりありがとうございます。
なお、家でwifi使えなくなった時とか
外で作業したいとき、いくつか長居できるカフェをmapにピンしておくと
wifi難民にならなくて済みます。
Coffee projectはスタバより混んでなくて作業しやすい。